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「もっとコストカットをしたい!」ならマルトモ物産へ。
地の利を活かした輸送費の削減
工場や倉庫、受発注管理をおこなう場所は大分県にあります。
国産原木椎茸生産量(約2,900t)のおよそ4割は大分県産で、
また大分県内には、4か所の椎茸入札市場があり、毎週どこかの入札市場でセリが行われております。
その中でも大分県椎茸農協は、その半分の500t程を扱っており、
日本一の取り扱い量のある市場です。
マルトモ物産は椎茸入札市場から近いという地理的メリットがあるため、
商品を仕入れる際にかかる諸経費(とりわけ輸送費や人件費)の削減につながっています。
削減できた部分が、商品の販売価格にも転化できるため、
御社の仕入れコストのカットを実現できるのです。
料理しやすい商品加工で
マルトモ物産では、仕入れた商品を袋詰にして、
卸しているだけではありません。
給食などで使われる乾椎茸は、最初からカットした状態で届けることで、
調理の現場で、カットする作業が無くなります。
(袋から直接大鍋にいれるコトも可)
カット作業が省かれることで、
業務効率がUPし、人件費の削減にもつながっていきます。


給食製造業者様はお味噌汁等に使うので
水で戻してすぐに使えるよう、
薄切りで納品しています。

肉厚の椎茸をパッケージに詰めて
商品化したいとのことでしたので、
国産の丸々したどんこしいたけを提供

薄切りの椎茸も納品していますが、
出汁用には安価で出しも出る、椎茸の軸足
(石づき)のみもご愛用いただいています。
昨今では、中国産の干し椎茸の品質は、国産の干し椎茸とひけをとりません。
詳しくは「中国産の品質力」をご覧ください。
マルトモ物産では、中国食品公司から直接コンテナにて椎茸の仕入をおこなっています。さらに椎茸の仕入先は現在6か所ほどあり、それぞれ価格が安い所、品質の良い所、加工が上手い所、等それぞれ特徴があるので、ご希望のニーズに合わせて、使用する椎茸のメーカーを使い分けることが可能です。
さらに、年間250t程の中国産椎茸木耳を扱っているため、仕入のスケールメリットを活かした価格交渉と品質交渉を行っております。
仕入れた椎茸は、自社倉庫で大量に保管することで、物流コストや入出庫手数料などの費用も安く抑えられます。
マルトモ物産では、自社倉庫に豊富な品ぞろえ・大量在庫で、
乾椎茸や乾農産物をどこよりも安くご提供できる!と自負しております。
他社で安いところがあれば、ぜひご相談ください!