Case.5
デッドストックを改善したい
- お客様データ
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- 業種
- 業務用食品卸
- 分類
- リピーター
- 納品物
- 干し椎茸ホール、ワカメ、木耳、干し椎茸スライス、切干大根
お問い合わせ内容
回転率の悪い商品がありデッドストックになっていた。
しかしユーザーに断わる訳にもいかず悩んでいた。
<事業の背景>
弊社は業務用食品卸です。積み上げてきた営業活動により非常に多くの顧客がいます。
しかしその反面非常に多くの在庫を抱えてしまい、中にはユーザーが少なくあまり動かない
商品というものもあります。会社からも倉庫商品の回転率を気にするように言われており、
動きの悪いものは廃盤にするように言われておりました。しかしせっかく営業の取ってきた
注文なので簡単に廃盤にするわけにもいかず、板挟みで非常に悩んでおりました。
マルトモとお客様とのストーリー
そんな時マルトモ物産の担当営業から本注文に混載して端数商品が納品できることを教えてもらいました。例えば10袋で元払い出荷条件の商品に、他の商品を1袋つけて出荷できるということでした。これにより弊社の悩みであった、デッドストックになりつつある商品を少量で頼むことができ、倉庫の回転率も良くなり、結果として会社の利益率に貢献できるようになりました。
仕入れ責任者としてはマルトモ物産に非常に助けられております。